ワンダーボックスの口コミ評判|費用対効果は?デメリットもWebエンジニア視点で徹底評価

2020年度から小学校ではプログラミング教育が必修化されました。

それ以来、ICT教育とか、STEM教育とかSTEAM教育とかSTEAMS教育とかSTREAM教育とか(…間違い探しレベル)横文字いっぱいの理系教育についてよく耳にするようになりました。

さて、そうなると我が子は世の流れに置いていかれていないか、何か手を打っておいた方がいいのでは、と心配になってきますよね。

私たち親世代が子どもの頃にはなかった学問領域です。だからちょっと馴染みがありません。
何をやったらいいのかよく分からない、というのが実情です。

ICT?STEAM?うちの子大丈夫かしら…?

てか、まずは何をしたらいいのか、が分からない….

そこを絶妙についてきた、STEAM教育に特化した通信教材が2020年に登場しました。

それが、ワンダーラボが提供するWonderBox(ワンダーボックス)です。


ワンダーボックスは、Z会やこどもちゃれんじのような一般的な通信教材スタイルから一線を画し、STEAM領域に特化させて思考力と創造力を育むことを目的とした、デジタルとアナログを掛け合わせた新感覚のまなびを提供する通信教材です。

「地頭」を育てる系ですね。いわゆる「読み書きそろばん」を学ぶわけではありません。

さて、そんな衝撃的なデビューを果たしたワンダーボックスではありましたが、ここ最近の口コミを見ると「やめた」とか「解約した」とかネガティブなワードも目立ってきました。

かくいう私自身も一度解約したクチです。そして再開しました。

なんか良さそうな通信・・・

実際のところワンダーボックスってどうなのよ?

カワ母
カワ母

これから始めようか悩んでいるママやパパは、ワンダーボックスの本当のところが知りたいと思っているのではないでしょうか。

この口コミ記事では、当サイト運営者でWebエンジニアである私が長男と次男の体験談をもとに、独自の視点でワンダーボックスのレビューをします。

メリットもデメリットも含め

体験談に基づく本音の評価です。

programmama
programmama

ワンダーボックスの口コミ:総合評価

Webエンジニアであり2児のママが出したワンダーボックスの総合評価

まずは、Webエンジニアの視点と母の視点からみた評価です(家庭の事情を判断材料に入れない)。

総合評価
総合評価 ★★★★☆

  • 子どものウケ: ★★★★☆
  • 教材の中身の濃さや充実度: ★★★★★
  • 母の視点からみた教材の金額は?: ★★★☆☆
  • Webエンジニアの視点からみた効果のほどは?: ★★★★☆
  • 費用対効果: ★★★★☆
  • 人にオススメしたいか: ★★★★☆

では実際のところ、私自身は家庭の事情も含めて、ワンダーボックスを継続利用することにしたのかどうか・・・

継続利用するかどうか

  • 結論:する
  • 主な理由:
    • 教材の質と量が◎
    • 費用対効果が妥当で割安
    • 子どもが楽しみながら学べている
    • 子どもの理系センスとIQが伸びそう

実は、長男が3歳半くらいから10ヶ月ほどワンダーボックスを継続利用していました。
しかし、途中で挫折・・・。
そして、長男が5歳の時、再度ワンダーボックスを利用することにしました。

なぜ挫折に至ったか。それは正確には挫折半分、残り半分はワンダーボックスと兄弟教材であるシンクシンクで事足りる、と思ったからです。なぜまた再開するに至ったかも含めてそのあたりの詳しい話はまた今度記事にしようと思っています。

なので、これら評価はワンダーボックスの利用歴としては約1年半になる長男、利用歴1ヶ月になる3歳次男による、ワンダーボックスの体験談となります。

一回やめてまた始めた僕の体験談だよ〜

ちょうなん
ちょうなん

ワンダーボックスの口コミ:費用対効果は?

ワンダーボックスは、コストに対する利用価値や魅力はある?

コストに対して効果は妥当なものか、これは子どものお稽古事や教室を通うわせる上で親が特に気になるところです。

下記まとめに書いてあることを総合的に考えて、私が出した判断としては、ワンダーボックスは「妥当」「割安」となりました。

ワンダーボックスを費用対効果の観点でまとめてみます。

ワンダーボックスで得られる子どもへの効果

  • 「創造性」「思考力」「意欲」が育つ
  • 算数の成績やIQが上がる

ワンダーボックス自体の価値

  • 教材のボリュームがかなり豊富(量は申し分ない)
  • 子どもの食いつきは非常に良い(質もよい)
  • STEAM教育をベースにした理系センスや思考力などを育むという、他にはない独自のコンテンツ力がある

コスト(費用)

  • 他の通信教材と比べると、高い
  • 同じような目的のプログラミング教室やサイエンス教室と比べると、かなり安い

コスト(時間や労力、親への負担)

  • 子ども一人で課題に取り組むことは難しいことが多くて、思った以上に親のサポートが必要。
  • 時間配分が自由。融通が効く。
  • 通信なので送迎などの親への負担がない。

ワンダーボックスの費用対効果は「妥当」「割安」と考え、

私は継続利用を決めました。

私がワンダーボックスの評価がこうなるに至った理由をこれからお話したいと思います。

ワンダーボックスの口コミ:ワンダーボックスの特徴ってなに?

ワンダーボックスの紹介と特徴

まずはワンダーボックスについての簡単な紹介です。(ご存じの方はすっ飛ばしていただいて大丈夫です。)

対象年齢 年中~小学校4年生
※年代別に教材が異なる
料金 月3,700〜4,200円
※兄弟割あり 一人追加で月1,870円
特徴
  • STEAM教育に特化した通信教材
  • アプリ教材とキット教材の2種類ある
    (ネットとリアルの融合)
  • 思考力・創造力を育てることが目的
    (一般的な算数や国語といった学習はしない)

アプリ教材があるので、タブレットとWi-Fiが必要です。パソコンでは動きません。
スマホでは動きますが、絵を描いたり結構細かい操作をするので、大きな画面でないと厳しいと思います。

ワンダーボックスの教材の一例

ワンダーボックスは、プログラミング・サイエンス・アートなどSTEAM領域の教材を使って、子どもの理系センスや「創造力」「思考力」「意欲」を伸ばすことを目的としています。

STEAMとは?

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Arts(芸術)
  • Mathematics(数学)

子どもたちがもともと持っている成長の芽をもっともっと伸ばすために、まずは土台を作ってあげたい。そんな制作者の意図が感じられる教材になっています。

「地頭」を伸ばす系の教材なので、親は長い目で子どもの成長を見てあげる必要があります
・・・これが結構難しいのですけどね。(←私が継続利用を中断した理由の一つ)

なので「今すぐ学校の成績を伸ばしたい」といった即戦力や、「計算が早くなりたい」「ひらがなが書けるようになりたい」といった知識・スキルを身につけたい、といった目的には合いません。
その場合は月刊教材ポピーやZ会をおすすめします。

なるほどー、知識スキル系ではなくて、

思考力や創造力とか「地頭」を鍛える系の教材というところがポイントなのね

ワンダーボックスの教材一覧と8つの学習分野

大きく分けて、リアルなものやプリントとしての「キット教材」と、タブレットで操作する「アプリ教材」の2種類あります。

キット教材
  1. トイ教材①(しっかりめ)
    • 積み木や紐やコインを使ったトイと問題冊子のセット
    • アプリとの連携でさらに発展遊びができる
    • 1〜2ヶ月ごとのテーマ別
  2. トイ教材②(かるめ)
    • パズルやシールを使ったトイと紙のテキスト1枚のセット
    • 毎月違うパズルが届く
  3. 思考力ワークブック
    •  ハテニャンのパズルノート
    • プリント冊子(これは鉛筆と紙でやる)
    • 立体パズルみたいな問題
アプリ教材
  • 毎月約10種類のアプリが配信
    • シンクシンク・プラス
    • アトラニアス
    • コードアドベンチャー
    • etc…
  • アプリが全てやり放題

すごい充実感ですね。トイ教材が3種類にアプリ教材が約10種類の合計13種類です。

しかも一つ一つがボリューム満点なんです…。

さらに詳しく見ると、8つの分野から構成されています。

教材の8つの分野

  1. 思考力
  2. 戦略
  3. プログラミング
  4. サイエンス
  5. エンジニアリング
  6. アート
  7. 総合
  8. 特別コンテンツ

ザ・スティーム、といった感じですね。STEAMの要素で構成されています。

8つの分野、一般教科では見かけないものばかり〜

理系でとんがってる〜

私がちょっと面白いなと思ったのは、A(Art・芸術)の領域も入っていることです。なくてもSTEM教育(Aがない)だとうたえば事足ります。
でも、これから未来、3Dプリンタやグラフィックアートやメタバースが当たり前になる世界が待っているとなると、デザイン感性は今以上に必要になってくる能力なのかもしれません。
だからこそワンダーボックスではアートも取り入れて、芸術の勉強をすることで感性を磨き、創造力・表現力のある子どもを育成しようとしているのだと思います。

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ワンダーボックスの口コミ:ワンダーボックスの中身をじっくりレビュー【キット教材編】

ワンダーボックスの【2022年6月号】に入っていたキット教材


ワンダーボックスには「あそぶようにまなぶ子になる」というモットーがあります。
ワンダーボックスの生みの親でありワンダーラボの代表である川島慶さんは「豊かな学びの素材に溢れるSTEAM領域で、子どもたちの「知的なわくわく」を存分に引き出し、子どもたちが自分らしく伸びていく手助けをしていきたい」とおっしゃっています。

その想いが伝わってくるかのように、子どもが「ワクワク」する仕掛けが色んなところに散りばめられています。

仕掛けがいっぱいで楽しいよ〜

例えば、教材が入ってる外箱から、すでに仕掛けが満載。

ワンダーボックスは色んな絵柄が書かれたこんな箱に収まって届いてきて・・・開封口を開くと・・・さっそく「ワクワク」の登場です。
ピリピリと破いていくにつれて、こんな文字が見えてきました。
「シンシャオ(Xin Chao)は、ベトナムごの あいさつだよ。ベトナムごには「昆虫」と「コンチュウ」とよむように、にほんごと にた おとの ことばが たくさんあるよ。」
なんのことかと思いきや、箱の側面に「シンチャオ」と書いてあるので、これのことですね。
外箱の上蓋を開くと・・・再び「ワクワク」がありました。
「アプリのカギ」というタイトルのクイズが書いてあります。
このクイズの答えがアプリ教材を始める時のスタートキーとなるのです。

 

外箱だけで2つの「ワクワク」の仕掛けが・・・!

長男は、クイズを見つけた瞬間に吸い込まれていました。
すぐにモゾモゾ喋りながら解き始めました。すごい食いつきっぷりと集中力だなぁと。
クイズもちょっと頭を捻らないと解けない問題になっています。

長男が解いたものになるのですが、このあとipadでアプリを起動させ、「えのぐ」と入力したらアプリが使えるようになりました。

これが楽しみで毎月教材が届いたら

すぐに開けちゃうんだ〜

ワンダーボックスのキット教材①:トイ教材①「コインズカルテット」


1〜2ヶ月ごとのテーマ別で届く、トイ教材です。
2022年6月号は「コインズカルテット」というもので、「木製のコインで遊び尽くす!」をテーマにしたものでした。

「創造力」「発想力」「図形センス」を育むことを目的としたもので、コインを使ってできる直感的な遊びやパズルで子どもの発想力を引き出してくれるそうです。

木製の温もりがあるかわいい丸いコインとテキストがセットです。

まずは簡単なコイン飛ばしゲーム

一枚だけ動かして形を変える、とかいった問題

すごろくに似た問題このトイ教材は子ども一人では難しいです。

 

まず、テキストに書いてある内容を理解することが最初の課題です。
イラストを見れば直感的に分かるように書いてくれていますが、読んで、それを実際に再現する、ということはちょっと子どもにはハードルが高めです。

メインのキット教材は

親のサポートが必須だと思います。

でも、文章を読んで想像することは「国語力」が育ちそうですし、頭の中で「こうかな、ああかな」と考えることは「創造力」に繋がりそうです。

この「想像をして道筋を立てる力」。

これはプログラミング思考でいえば「シミュレーション」

にあたる、とても大切な力です。

そして、テキスト通りにいざ動かします。

うまく動いた時の「できた!」が「ワクワク」につながり、また次の問題を解いてみようというモチベーションにつながってきます。
もし、うまく動かなくても「なんでうまくいかなかったんだろう?次はこうしてみよう。」と、試行錯誤が始まります。

ここでも、プログラミング思考でいえば

「組み合わせ(順序・場合分け・繰り返し)」

を行なってプログラムを組み、

「デバック」をしながら検証しているんですね。

※プログラミング思考「シミュレーション」や「組み合わせ」を学べるオリジナル学習ドリルはこちら。もしよかったら覗いてみてください。

長男5歳は、私と一緒にやらないとテキストに書かれていることをやるときは難しくて、一人でやらせてみたら「わ〜〜」となっていました。
でも、このコインズカルテットのすごいところは、子どもが一人でどんどんオリジナルの形を創作していくことにもありました。

長男があれこれ作っていた時の一例

長男はかれこれ1時間くらい集中して、コインでいろいろな形を作りました。
説明に「コインは、弾く・並べる・積む等、様々な取り扱い方ができ、極めてシンプルな素材でありながらも、広大な遊びの幅を持っています」とあるのですが、本当に「広大な遊びの幅」があると実感します。

ワンダーボックスのキット教材②:トイ教材② ぱず〜るレストラン

毎月異なるテーマで、シールだったりパズルだったりでその特性を活かした問題が届いてきます。

2022年6月号は「ぱず〜るレストラン」で、「はめる」「並べる」「組み合わせる」を主なテーマとして、「思考力」「論理性」「図形センス」を育むパズルが届きました。
このパズルは毎回異なります。今月の「ぱず〜るレストラン」はスポンジの円形を切り取ったパズルでした。

シンプルなルールに則って試行錯誤する中で、図形センスや「どこから考えると良いか」という論理性、発想を転換して様々な角度から考えてみるような柔軟性を育むそうです。

型はめパズルではありますが、案外難しくて、長男5歳は試行錯誤していました。難易度別に「あまくち」とかあるのですが、「ちょうげきから」の「めだまやき」の形どる問題は私も難しかったです。

ああじゃないかこうじゃないか、親子で気軽に楽しめるところも、このキット教材のいいところかもしれません。

ちょっとした隙間時間にもできる教材です。

ワンダーボックスのキット教材③:思考力ワークブック「ハテニャンのパズルノート」

鉛筆を使ってドリルを解く、という一般的な学習スタイルのものもワンダーボックスにはあるんだ〜といった感じの教材です。でも、中身は立体パズルでちょっと頭を捻らないと解けない問題になっています。地頭鍛える系です。

ハテニャンパズル・・・これも子どもの食いつきがいいです。

長男は自分からドリルを開いて一人でどんどん解いていきます。
ゲーム感覚で進められるのでしょうね。親の手があまりかからない教材といってもいいかもしれないです。

ワンダーボックスの創設者川島慶さんが著作者の一人である「なぞペーシリーズ」をご存知な方は多いと思いますが、その「なぞペー」と近い問題がハテニャンのパズルノートです。算数脳が鍛えられそう。

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ワンダーボックスの口コミ:ワンダーボックスの中身をじっくりレビュー【アプリ教材編】

ワンダーボックスのアプリ教材

2022年6月時点で20種類のアプリ教材

 

ワンダーボックスは、トイ教材もやりごたえがありますが、アプリ教材のコンテンツの豊富さと中身の濃さこそワンダーボックスの魅力の真打と言えます。

2022年6月時点で20種類のアプリ教材が開発されています。
そして、その一つ一つの中で同じ形式の問題ばかりということはなく、さまざまな問題が存在します。さらに、それらがトレーニング問題からハイレベル問題まであります。
例えるならば、テーマ別にプリント冊子があって、その中に大問題がいくつかあって、大問題に難易度別に中問題がぶら下がっている感じです。

余談ですが、2020年4月にワンダーボックスはリリースされたので、単純計算で毎月新しいテーマが登場している換算になります。アプリを開くとNewと書かれた問題が必ず出てくるので、ワンダーラボによってものすごいスピードで開発され続けていることがわかります。

波に乗っているワンダーボックス、

今後も継続的に期待していっても大丈夫そうです。

アプリ教材は、アイテムを動かせばそれなりに進んでいくので、子どもだけで試行錯誤しながらも一人でやれます直感的に理解できるように作ってくれているんですね。

とはいえ「ここをこうしたらもっと幅が広がるのにな」と親がみてて思うポイントはやっぱりあって、子どもがなかなかそれに気づかないようだったら、「こうしたらどう〜?」と親が介入することも場合によっては必要だと思います。
例えば、リセットボタンを押せば一気にアイテムが消えるのに、一つ一つ消去ボタンを押し続けているとかです。

あと、パネル操作の限界なのかもしれませんが、たまにモッサリしてるな〜、と思うことがあります。例えば、アイテムをドラッグして移動させる時など。
長男はそれで「動かない〜」「勝手に動いちゃう〜」と癇癪起こしています・・・(^_^;)

アプリ教材は子ども一人でもできるけど、

場合によっては親のサポートが必要です。

いくつか代表的なアプリ教材を紹介します。

シンクシンク・プラス

迷路やパズルから、中学受験算数にもつながる空間認識力が育つ問題まで、幅広い分野の問題が網羅されています。

シンクシンク・プラスで身に付く力はこちら。

  • 思考力
  • 論理性
  • 空間認識力

このシンクシンク・プラスだけでも永遠に遊びながら学べるんじゃないかというくらい、内容も充実しているし子どもの食いつきも抜群です。

ワンダーラボ社が提供するスマホの思考力育成アプリ「シンクシンク」(スタンダードコース月300円)なら使ったことあるという方はいらっしゃると思ういますが、シンクシンクのワンダーボックスバージョンが「シンクシンク・プラス」です。

ちなみにスマホアプリの「シンクシンク」のプレミアムコースは月980円です。
「シンクシンク」に収録されているコンテンツが「シンクシンク・プラス」でも遊べることを考えると、お得感があります。

スマホアプリの「シンクシンク」も

ワンダーボックスでできるのね。それは魅力。

バベロンプラス

こちらも迷路やブロックはめ込みなど論理的思考力を伸ばす問題がそろっています。
問題を解き進めると「塔が完成」します。進めていくうちに難易度も増してきて、どんどん次の問題に挑戦したくなります。

バベロンプラスで身に付く力はこちら。

  • 思考力
  • 論理性
  • 空間認識力

数あるワンダーボックスのアプリ教材の中ではゲーム性が強いことが特徴です。
子どもはのめり込んでやっています。大人がやっても難しいです。大人も楽しめます。

スマホアプリ版シンクシンクにもバベロンは入っているのですが、シンクシンクは利用回数に制限があって最後までやりきれないというフラストレーションが溜まりますが、ワンダーボックスのバベロンプラスはやり遂げることができます。

長男は途中で諦めるかな、と思っていたのですが最後までやり遂げました。集中力や最後まで粘り強くやり遂げる力、なんていう「非認知能力」ももしかしたら育つアプリなのかもしれません。

ぼくが一番好きなのはバベロンプラスだよ

ミエールのへんてこミュージアム

STEAMのAに当たる芸術センスを育むアプリです。

身に付く力はこちら。

  • アート(創造性)
  • 感性
  • 表現力

味や音など目には見えないものをテーマに、エフェクトという手段を用いて自由に表現することを楽しむものだそうです。芸術的感性やお題に対して直感的に思ったことを、図形で表現していきます。


こちらは長男の作品で、お題は「真ん中にいる生き物の声を表現してみよう。」です。彼は円や三角で人の造形を作ってから、波線で声を出しているように表現しました。生き物の声を代弁させているデザインを作ったのです。正解はない世界で自由に発想をして表現を楽しんでいました。

正解がないから、じっくり自由にやれるところがお気に入り

ワンダーボックスのアプリ教材は「おやすみ機能」で視力への配慮がされている

1日の制限時間が来た時の画面

休憩画面

夢中になって遊び学び続けられるワンダーボックスのアプリ教材ですが、ずっとタブレットを見ているわけで、親は子どもの目のことが心配になります。

そこで「1日の最長利用時間」と、「何分ごとに何分休憩するか」を設定できる「おやすみ機能」があります。
親が任意で時間を設定できます。やっているアプリの途中で突然休み時間になることはなくて、今やっているものが終わったら休み時間になります。

時間に区切りがあるとわかると、子どもの集中力にもつながります。
ちょっと休憩すると、もっとやりたい気持ちが加速します。
休憩時間には、こんなことした、とか工夫したとか、色々振り返ってお話をしてくれます。

そして、ちょっとリセットしたら、またやり気スイッチが入って、集中してやり続けることができるんですね。

親が任意の時間で融通効かせることができるがいいですね。

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ワンダーボックスの口コミ:メリットとデメリット

ここから、イケテナイところも含めて本音で話します。

ワンダーボックスの良い点

良い点① アプリ教材がとにかく楽しい。遊びながら学んでいる。

トイ教材も食いつきいいけれど、アプリ教材の子ども食いつきはとても良いです。

アプリ教材をひとたび始めると、目の色変えて1時間はあっという間にやっています。
視力への影響を考慮して、おやすみ機能があるから親が任意で設定した1日の制限時間以上はやれない仕組みになっているけど、なければ永遠にやりそう・・・。
ものすごい集中力で、遊びながら思考しています。

ぼく、アプリ教材ならずっとやれちゃう。

余談ですが、長男はNintendo SwitchやPlayStationのようないわゆるテレビゲームやスマホのアプリゲームはまだやっていなく、ワンダーボックスのアプリ教材がテレビゲームみたいなゲームだと思ってやっています・・・。
れっきとしたSTEAM教育のアプリ教材なのにテレビゲーム感覚でやるんでいいの?って感じですが、ワンダーボックス自体が「遊び感覚で学ぶ」とうたっているので「あり」だと解釈しています。
自分からテレビゲームをやりたいと言ってくるまでは、このワンダーボックスのアプリ教材をテレビゲームという感覚でやってもらおうと思っています。

良い点② コンテンツの量が多い。アプリはやり放題。

キット教材は、そのテキスト冊子の中身が充実していて、じっくり頭で考え課題を解決することがめいいっぱいできる教材です。

アプリ教材は課金制とかないので、親が設定する1日の制限時間までは、やり放題です。

コンテンツの量は、十分すぎるくらい。

これだけのキットの充実感とアプリの量を考えると、ワンダーボックスはお得です。

これが、メリットでもあるけれど、一方でそれがデメリットになりえも実はします。

「全部やりきれない・・・。」「今月もやり残してしまった・・・。」と思ってしまうのです。なんとなく罪悪感。
これは継続していく上でのモチベーション低下の原因になりえます。特に親には。

私は今月もこれがやれなかった〜といつも反省してばかりです。

でも、ワンダーラボは言っています。「無理に全ての教材に取り組む必要はありません」
何よりも大切なことは、取り組む時に子どもがわくわくしているかどうかで、時間を決めたり強制することによって、子どもにとって「こなすべき作業」になってしまわないことが重要だと。
だから、無理に全部やり切ろうとする必要はないし、好きな課題にしかやらない・やっているものに偏りが出ている、なんてことは全く構わないし健全なことだ、と言っています。

良い点③  アプリ教材で「思考力」キット教材で「創造力」、そして学びへの「意欲」が鍛えられる

ワンダーボックスは、ひとえに「思考力」「創造力」「意欲」を育むことにスポットを当てた教材です。

特定の知識を習得することが目的になっていないので、教科書や学習指導要領の内容は入っていないし、先取り学習もないし、ひたすら同じ計算をやり続けるような反復学習もありません。

幼少期の子どもにとって、まずは「思考力」「創造力」「意欲」が大切で、知識やスキルはこれらがあればいつでも身につけることができる、と考えているのですね。

だから、ワンダーボックスではひたすら「地頭」を鍛えます。

イマイチな点で書きましたが、その効果はすぐにはわからないです。

けれど、これらに集中的にスポットを当てて鍛えてくれる通信教材は他にはありません。

知識スキルではなく幼少期には土台作りがしたい、という人は

ワンダーボックスが最有力候補に上がると思います。

良い点④ プログラミング教室の月謝よりははるかに安い

STEAM教育をベースにして子どもの思考力を伸ばすとしたら、同じようなものにプログラミング教室やサイエンス教室があります。

プログラミング教室の相場が、教室によって結構違うので一概にはいえないですが大体、一回あたり3000〜6000円。
サイエンス教室の相場が大体、1回あたり5000〜8000円。
月謝で言うと12,000円〜青天井です。
両方ともこれ以外に入会費や年会費や教材費やらがかかってきます。(これらも結構高い)

また教室に通う場合は、親の送迎や教室までの往復時間といった別のコストもかかってきます。

教室だと友達と一緒にやれて励みになる、など教室には教室の良さがあるし、子ども自身が教室がいいのか通信教材がいいのかといった相性もあるので、総合的に何を選ぶのかは考えないといけないですが、「費用」だけをみると、プログラミング教室やサイエンス教室よりはワンダーボックスは遥かに安くてお得です。

似たような理系センス伸ばすプログラミング教室と比べたら

ワンダーボックスは安いのね〜。

良い点⑤ 子どものプログラミング教育が「好き」につながる。2025年度大学受験入試科目に向けての勉強につながる。

2020年度小学校でプログラミング教育が必修化され、2025年度には大学受験の入試科目の一つになることが決定しました。

プログラミングは「とっつきにくい」「よく分からないからあんまり好きじゃない」と思われがちです。
でも、ワンダーボックスは、ワクワクがいっぱい散りばめられた楽しい教材です。

今のうちからワンダーボックスで慣れ親しみ、プログラミングって「面白い」「ワクワクする」と感じてもらえたら、これからの学校の授業科目としての「情報」や大学受験科目の「情報」につなげていってもらうことができると思います。

理系センスを伸ばしつつ、実践的な科目勉強にも実はなっている、それがワンダーボックスなのです。

カワスケ(息子)のために今のうちから

ワンダーボックスに入会して

準備しておいた方がいいのかしら〜。

プログラミング教育のことや大学入試の受験科目になる話が気になる方は、こちらのページをご一読ください。


ワンダーボックスのイマイチな点

イマイチな点① 効果が分かりにくい

ワンダーボックスの公式サイトに「シンクシンクをやっている集団はやっていない集団より算数とIQが高かった」という効果検証がされているのですが・・・(このあたりは後述しています。)

けれど、短期では効果が本当にあるのかよくわからないです。

一般的な算数や国語といった勉強だと、ひらがなが書けるようになったとか、九九を覚えた、とか「できるようになった!」が分かりやすいです。

中長期な視点で、子どもの「創造性」「思考力」「意欲」が育っていることをみて(信じて?)あげないとならないです。
これが・・・結構難しくて、費用対効果本当にあるのー?と不安になってきます。
親のモチベーションの維持もワンダーボックス継続利用できるかどうかのポイントになってきます。

効果があるのかどうかわからないものに、

お金をかけ続けるというのは難しいです。

イマイチな点② 親のサポートが思った以上に必要

通信教材である限り家庭学習になるので、親の介入はある程度発生します。

それに加えワンダーボックスの場合、親のサポートが必要な場面が多くあります。

キット教材のテキストに書かれている内容の理解とそれの体現は、子ども一人だと厳しいです。
アプリ教材も操作の仕方のアドバイスが必須になってきます。

長男も慣れてきたアプリ教材ではだいぶ手が離れてきましたが、最初の頃はつきっきりでした。
新しいアプリ教材や毎月届くキット教材では、今でもやっている時間の半分はつきっきりです。

とはいえ、親と一緒に家庭学習する時間がある、というのはメリットとも捉えられます。
それに、通信でなくてプログラミング教室や塾に通うとなると送迎の時間がかかるので、結局親の使う時間は大きく変わらないです。

思った以上に親のサポートは必要だけど、

親子の時間と捉えれば悪くない、かも?

イマイチな点③ 他の通信教材と比べると、料金が高め

月4200円。12ヶ月一括払いで月3700円。
通信教材としてはお高めです。

月刊教材ポピーは幼児ポピーで1100円。Z会幼児コース年長2860円。
これらと比較してしまうと、やっぱり高いのです。

ですが、かなりの量のコンテンツを提供し、また質もいいので、価格は妥当ともいえます。(ワンダーラボ社的にもアプリの開発費にはお金がかかるので、仕方がないと思えます。)

他の通信教材と比べると高めだけど、割安なのね。

もし毎日続けることができたら・・・4200円を30日で割ると、1回あたり140円です。
140円でワンダーボックスのキット教材の中身の濃さや、アプリ教材の質の良さと充実度からすると、破格と言っても過言ではないくらい割安です。

ただし、毎日続けられたら、です。
2日に1回のペースだと、一回あたり280円。
週3のペースだと、一回あたり350円。(豚丼1杯分)
週2のペースだと、一回あたり525円。(毎日500円貯金や500円投資したら。老後のお金が。)
週1のペースだと、一回あたり1050円。(外食ランチ1回分)
私事ですが、ワンダーボックスを一旦やめた時最後の月は、1回しかやらなかったので・・・考えたくないですw

ちなみに前述していますが、同じような理系センスを育む目的であればプログラミング教室に通う、という選択肢もあり、プログラミング教室の月謝はもっと高いので、それに比べればかなり安いです。

イマイチな点④ キット教材がたまっていく

トイ教材を扱う教室や通信のアルアルではありますが、ワンダーボックスでもトイが溜まっていきます。

しかも結構細かいトイが多いので、散らばるし、片付けが簡単じゃないです。

ただ、紐とかコインとかモールとか、そこまでかさばらないトイばかりなので、置き場のスペースはたくさんはとらないです。

トイの置き場所を作ってあげないとなのね〜

メリット・デメリットのまとめ

イマイチな点と良い点をまとめます。

イマイチな点

  1. イマイチ効果が分かりにくい
  2. 親のサポートが思った以上に必要
  3. 他の通信教材と比較すると、料金が高め
  4. キット教材がたまっていく、場所をとる

良い点

  1. アプリ教材がとにかく楽しい。遊びながら学べる。
  2. コンテンツの量が多い。アプリはやり放題。
  3. アプリ教材で「思考力」キット教材で「創造力」、そして学びへの「意欲」が鍛えられる
  4. プログラミング教室の月謝よりははるかに安い
  5. 子どものプログラミング教育が「好き」につながる。大学受験入試科目「情報」に向けての勉強につながる。

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ワンダーボックスの口コミ:ワンダーボックスを使って身に付く力とその先にあるもの

ワンダーボックスで小中高のプログラミング教育や大学入試科目の対策準備


引用:ワンダーボックス公式サイト

ワンダーボックスのアプリ教材にもある「シンクシンク」を使ってカンボジアで効果検証を行った結果、このような効果が得られたという記述が公式サイトにあります。
毎日シンクシンクをやった集団はやっていない集団よりも、算数の成績とIQスコアが高くなった、という結果でした。

こういう風にちゃんと根拠があるんだよ、と見せてくれると納得できるし励みになりますね。

正直、長男がワンダーボックスを毎日やっていても、地頭を鍛える系なので短期で効果が見えず、昨日より今日はIQ上がっているか、なんてことはよく分からないです。なので、このままやり続けて本当に意味があるの?と思っちゃいます。

でももし本当に、算数脳や理系センスが鍛えられているとしたら・・・。「創造性」「思考力」「意欲」が伸びていたら・・・。

もし本当に子どもの算数の成績が伸びて、

IQも高くなっているとしたら・・・

昨今、学習指導要領の改訂、アクティブ・ラーニングの導入、大学入試制度改革……と「知識を再生するテストから思考するテストへ」と変わっていく、と教育改革のニュースをよく耳にするようになりました。

これは、親世代がやってきた詰め込み式の勉強方法ではなく、今の子どもたちには、まさにワンダーボックスが掲げている「創造性」「思考力」を伸ばす勉強方法が求めらているということになります。

私がやってきた知識スキルを詰め込む勉強方法はいったんすみに置いておいて・・・、

今の時代にあったやり方を考える必要がありそうね

短期では見えないけれど、ワンダーボックスを続けていれば、数年後の子どもたちは「創造性」溢れ、豊かな「思考力」で物事を考えられ、「意欲」的に学習できるようになっているかも知れません。

ワンダーボックスで今後のIT社会を生き抜くための力をつける

子どもたちがこの先生きていく時代では、AIに今ある仕事がとって変わられ就職が難しい、と言われています。

キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学大学院センター教授) は「子どもたちの65%は将来、今は存在していない職業に就く」と話題になった発言もありました。
さらに、マイケル・オズボーン氏(オックスフォード大学准教授)によると「今後10年~20年程度で半数近くの仕事が自動化される可能性が高い」と予測しています。

子どもたちが、AIの仕事がとられていまうような未来であっても生き抜くことができる、IT社会に順応した競争力のある人材に育っていくためにも、ワンダーボックスのSTEAM教育や理系センスを伸ばす学習は、より一層必要なものになってきます。

もし、子どもが将来月に1万円でも高く稼げる仕事に就いたら・・・今月の子どものためにワンダーボックスに支払った4200円は回収できます。

もとは取れる・・・!

参考までにSTEAM教育に関係するところでプログラミング思考の重要性について、こちらの記事に書いてあるので、気になった方は是非読んでみてください。

ワンダーボックスを始めて「理系センス + 思考力・創造力・意欲」を伸ばそう!

お稽古事や塾は、子ども自身の相性や子どものどこを伸ばしたいのか次第であり、何を優先するかで選択するものが人それぞれです。
もし、「理系センスを伸ばしたい」「幼少期には地頭を伸ばしたい」と思う場合は、ワンダーボックスを選択してみてはいかがでしょうか。

入会を検討するならば公式サイトへ。WonderBoxをクリック。
※紹介キャンペーンコード「futKSyfWTd5m」と入力で5%off

ワンダーボックスをお得に始める方法

最後に、ワンダーボックスを始める際に費用を少しでも抑えるための方法を紹介します。

お得に始める方法① 12ヶ月一括払いにする(年間6,000円お得)

毎月払いだと、月4200円です。これが12ヶ月一括まとめて払うと、月3700円になります。500円安くなるは大きいですね。

毎月のキットの送料や入会金は無料です。
もし、途中で解約したくなっても、残月分は返ってくるので安心です。
最短2ヶ月の受講から解約ができます。

年間6,000円お得!

お得に始める方法② 紹介コードを使って月額料金が5%off(年間2,200円お得)

紹介コードを使って入会すると、月額料金が5%offになります。
ただし、一括払いでの支払いのみです。

月3,700円が3,515円
年間44,400円が42,180円
になって、年間2,220円も安くなります。

年間2,200円お得!

月払いのクーポン利用なしより、8200円お得!

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お得に始める方法③ きょうだいでやるなら「きょうだい割」を利用する

きょうだいでやる場合は、それぞれで申し込むのではなくてきょうだい割を使った方がお得です。

ひとり追加につき月1850円で始められます。
届く箱は一つだけど、ワークブックはひとり一冊、トイは内容に応じて共有したりひとり一つ、アプリのアカウントは一人づつになります。
もし、ふたりでやったら、一人頭2775円となって割安感が増えます。

お得に始める方法④ キャンペーンの時に入会すると特典がもらえる

入会特典で、2022年3月は「オリジナルワークブック」、2022年2月は「創造力キット」のプレゼントがありました。
最新のキャンペーン情報は、WonderBoxでチェックしてみてください。

始めるか悩んでいるなら、まずは短期間だけ

お試しで始めてみてもいいかもしれませんね。

それでは、当サイト運営者でwebエンジニア・ママのprogrammamaからのワンダーボックスの本気の評価レポは以上になります。

気になった方はぜひワンダーボックスを利用してみてくださいね♪

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