「配列」を使って、たくさんのデータをまるっと管理
配列とは、複数の要素をまとめて格納し管理するためのデータ構造のことです。
プログラマーが扱うデータの多くが「同じ性質だけど値が違うもの」です。
たとえば、ナマジもピンも「フログラム星の住人」という性質は同じだけど、みんなひとりひとり違います。
でも、それだと毎回入れ替え作業が大変ですよね。
だったら「箱」を一列に並べて連結させて、「棚」を作ったら一気にデータを扱えるんじゃないか。
それが「配列」になります。
それが「配列」になります。
「配列」はいくつかのデータ(変数)を一列に並べてまるっと管理できるようにしたものなんですね。
「配列」のドリルで伸びる力
- 複数のデータの扱い方
- データ(配列)の宣言の仕方
- データ(配列)の要素の取り出し方や扱い方